i-maidの規則の話

昨日張り紙の方があちこちに張られていたのを
自分の目で確認して参りました。
 
 
なんとなーく気になる点があります。
「携帯電話のカメラで盗撮が行われた」
と判断できるような注意書きだった事です。
 
そもそも携帯電話に付いているカメラで撮影をすると
・レンズ周辺にあるランプがつきます
・シャッター音はマナーモードなどにしても絶対切れない仕様になっています
この2点で携帯によるカメラ撮影を行っているとすると分かりやすいはずです。
 
もし、シャッター音がしなくて気づかなかったというのでしたら
携帯電話の方を音が鳴らないように「改造」しています。
そんな改造品を持っている盗撮常習犯を締め出すのに
「携帯使用禁止」にしたところで奴らは他の手段を使うだけです。
ゲームをして手に入る写真ではなく自分で撮った写真が欲しいのでしょうから…。
 
 
張り紙には「盗撮が後を絶たない」みたいな記載がありましたが
それを、店側は注意をしたのか、撮影行為を確認したのか、
店内のメイドさんなりが写っているのを確認したのか、
どこかに上げられているのを確認したのか、その辺も気になりますね。
そうでないとすると、面倒ごとっぽい事は切り捨てようと
言うだけに見えてしまいます。
 
お店の方で規則を作る以上は誰かのためになっていなければ
意味はないのですけど、こういう風に規則で縛りまくるのは
誰のためになっているんでしょう?

少なくとも客側には行動を規制しているわけですから
うちは良い思いはしていませんね。
うちの意見としては、付け焼き刃的な規則を作ったところで
根本的な解決にはならないんじゃないか、と思っているのでして…。
 
ま、招かれざる客を客として扱う必要はないんじゃないですかね?
  
 
 
張り紙の話を聞いていて、こんなことを宇都宮線
乗りながら考えていましたとさ。
 
 
( ´-`).oO(あんまり規則が多くなってきたら移住するかなぁ…