病院嫌い伝説…

よく「病院に行けばいいじゃん」と言う症状になっていても
簡単に病院に行かないほど病院嫌いのきだっちです。
 
なぜ?と言われてもよく分からないのですが
この病院嫌いは小さい頃からずっとのようなので
よほど何か嫌なことでもあって、そのトラウマなのかもしれません。
もしかして病院に入ると漂っている
薬っぽいあの臭いがダメなのかなぁ…。
自分でもよく分かりません。。。
 
 
そんな病院嫌いな自分のこんなエピソードがあります。
自分が3歳になってすぐの頃、妹の出産のため
母親が病院に入院していたのですが、出産当日は
自分と父親との2人でいっしょに母親の入院している
病院に行きました。
母親は諸事情(話すと長くなるのでパス(ぉ)により
帝王切開で生むことになっており
その間うちと父親2人で待っていたのですが
自分が、「帰りたい!」って言い出しちゃったらしいのですよね。
泣き出してしまったらしく、仕方ないと思ったのか父親は
うちと一緒に病院を出てしまいました。
で、順調?に妹が生まれたのですが残りの家族(うちと父親)が
誰も立ち会っていない状態になっており
病院の方に「お父さんが帰っちゃうなんて珍しい」
と言われていたそうな。
 
 


どうやら妹はそのことを気にしているようで
どうしていいのやらと言った感じです…
 
 
こんな感じで小さい頃から病院嫌いなのでした。
死ぬときはたぶん手遅れで病死と言うパターンになるのかな。
 
 
 
たまにはブログっぽく書いてみました。